SEVENTEENのユニット「エスクプス＆ミンギュ」が、仁川公演のチケットを先行予約のみで完売させ、その圧倒的な人気を証明した。

HighBe Music GroupのレーベルであるPLEDIS ENTERTAINMENTによると、「CxM 'DOUBLE UP' LIVE PARTY in INCHEON」のチケットは、12月15日のFCメンバーシップ先行予約だけで全席が売り切れた。韓国国内外5都市を巡る今回のライブツアーの初公演ということもあり、予約ページには多数のファンが殺到した。

「CxM 'DOUBLE UP' LIVE PARTY in INCHEON」は、2026年1月23日から25日までの3日間、仁川インスパイアアリーナで開催される。オフライン公演に加え、オンラインでのライブ配信も行われるため、世界中のCARAT（SEVENTEEN公式ファンクラブ名）が現場の熱気をともに味わうことができる見込みだ。

エスクプスとミンギュは、仁川会場を皮切りに、2026年1月31日と2月1日の愛知IGアリーナ、2月5日と6日の千葉幕張メッセ、2月13日と14日の釜山BEXCO、4月25日と26日の高雄アリーナでライブパーティーを開催する。昨年9月に発売したミニ1集でK-POPユニットアルバムの最多・最高記録を塗り替えた彼らが、観客にさらにパワーアップした「HYPE VIBES」を届けると期待が高まっている。

さらにSEVENTEENのワールドツアーも続く。グループは12月20日と21日に福岡PayPayドームで「SEVENTEEN WORLD TOUR 'NEW_' IN JAPAN」のフィナーレを飾る。その後も、2026年2月28日と3月1日の香港カイタクスタジアム、3月7日のシンガポール・ナショナルスタジアム、3月14日と15日のバンコク・ナショナルスタジアム、3月21日のフィリピン・ブラーカン・スポーツスタジアムと、アジアツアーが続いていく予定だ。

※この記事は、元の韓国語版をAIの助けを借りて翻訳し、その後、ネイティブの記者が編集しました。

写真=MHN DB, プレディスエンターテインメント